世界の”お盆”

8月も下旬に入りました。みなさん、どんな夏休みやお盆休みを過ごされましたか?

グローバルな弊社には、いろんな”ふるさと”の仲間がおります。

そこで!少し過ぎてしまいましたが、世界の「お盆」についてリサーチしてみました。

 

・ベトナム 「Lễ Vu Lan(ヴーラン祭)」 先祖供養が中心だが、親への感謝を重視するのが特徴。

・韓国 「추석(秋夕、チュソク)」 収穫感謝祭と先祖供養。収穫感謝の色が強く、家族が集まり賑やかに過ごすことが多い。

・中国 「中元節(ヂォン ユァン ヂィエ)」 先祖供養。道教と仏教の信仰が融合した、中国の伝統行事。

日本の”お中元”の由来とも。

・沖縄  「七月(シチグヮチ)」本土とは違い、旧暦の7/13~7/15で行う。

・イタリア 日本のお盆に直接相当する行事はないが、11/1の諸聖人の日「Ognissanti(オンニッサンティ)」と、

11/2の死者を偲ぶ日「Commemorazione dei Defunti(コメモラツィオーネ デイ デフンティ)」が、

お盆のような役割だそうです。

 

ちなみに、アイルランドやケルトの習慣で、諸聖人の日の前の晩は「Hallow・Eve(ハロウ・イヴ)」と呼ばれ、

19世紀に移民によってアメリカ合衆国に持ち込まれました。勘のいいみなさんはお気づきですね!

これがなまって「Halloween(ハロウィン)」になったとか。ハロウイヴ → ハロウィン

 

時期や習慣、行事などはそれぞれ違いますが、ご先祖様を大切にする気持ちは万国共通のようです。

時代の移ろいとともに色あせてゆくものもありますが、今、わたしたちがいるのは、ご先祖様あっての

ことだということを忘れず、後世に伝えていきたいですね。