工事用エレベーター、タワークレーンの設計、製造、販売、レンタルをおこなっている三成研機株式会社です
三成研機株式会社

三成研機株式会社 製品案内

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その他

ここではほんの一例ではありますが、ご紹介させていただきます。
・自動運転装置:工事用エレベーター自動運転と各階呼出制御装置
・HDJXセーフティロック:HDJX停止階ロック解除装置
・クライミング揺れ防止装置:タワークレーンクライミング時のポスト揺れ防止装置
・カウンターウエイト警報装置:工事用エレベーターのカウンターウエイト接近警報装置

ハンディワーカー

クレーン用無線遠隔操縦装置 詳細PDFはこちら
ハンディワーカー

エリアプランナー

クレーン衝突防止機能付き作業範囲規制装置 詳細PDFはこちら
エリアプランナー

<特徴>

  • クレーンのフック位置をマイクロコンピュータにより演算しているため、従来のブロック毎に分けて規制する方法と比較し、複雑な規制区域でもロス無く規制できます。
  • 作業規制領域・相手クレーンの位置・自クレーンフック位置等を液晶画面にリアルタイムに表示することにより作業状況を的確に把握できます。
  • 吊荷を含めた範囲の規制を行うことができます。
  • クレーンの諸条件は、液晶画面がタッチパネルになっておりますので対話式入力により、簡単に設定できます。
  • 規制区域の設定は、ティーチング方式(クレーンを実際に動かす)なので簡単にできます。規制範囲線はリアルタイム表示を実現しました。

工事用エレベーター用免震基礎

工事用エレベーター地震揺れ防止装置 詳細PDFはこちら
工事用エレベーター用免震基礎

近年、免震建物の建設に外部建ての工事用エレベーターやタワークレーンが多く用いられています。通常これらは地上に設置する事が多いため、免震装置上の建物と工事用エレベーター等は地震時の挙動が異なる事が想定されます。
 建物の建て方に並行して、ガイドレール等に壁つなぎを取付けてクライミングしていきますが、地震動により免震装置が作動する建物上部の水平移動量は小さく、地上に設置されたガイドレール等の水平移動量は大きいため、ガイドレール等に大きな力が働く恐れがあります。
 工事用エレベーター用免震基礎は、ステンレス板および低摩擦樹脂プレートとで構成されており、エレベーター構造規格で定められている地震荷重(振動加速度200gal、震度5 程度)より大きな地震力が働いた時に、工事用エレベーター用の免震基礎(すべり支承)のステンレス板と低摩擦樹脂プレートの間ですべりが生じ、地震力を吸収することによりガイドレール等の破損を防ぎます。

開口養生パネル

エレベーター開口部養生パネル 詳細PDFはこちら
アルミ枠+エキスパンドメタル、2,000H×600,900W 他、鋼板幅木付き
開口養生パネル

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